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2023.04.20
LEDインフィニティミラーとは?仕組み・用途・価格・製作のポイントを解説

【2026.8.6更新】
JR秋葉原駅中央改札口から徒歩2分に本社のあるLED照明メーカー、株式会社トライテラスの販促担当です。
店舗やホテル、商業施設、展示会などで、 「見る人の印象に残る装飾照明を設置したい」 「限られた空間に奥行きを出したい」 と考えていませんか。
そのような空間演出に活用できる製品が、 LEDインフィニティミラーです。
LEDインフィニティミラーは、鏡とハーフミラーの間にLEDを配置し、 光が奥へ無限に続いているように見せる装飾ミラーです。 実際の奥行きが限られていても、光の反射によって立体感や広がりを演出できます。
本記事では、LEDインフィニティミラーの仕組み、構造、用途、 価格の考え方、製作時の確認事項を解説します。 後半では、トライテラスの装飾パネル 「アンフィニミラー」の特長も紹介します。
導光板とは?という方は 「導光板とは」 のブログを先に是非ご覧ください。
■ LED インフィニティミラー とは
LEDインフィニティミラーとは、通常のミラーとハーフミラーを向かい合わせ、 その間にLEDや導光板を配置した装飾ミラーです。
LEDの光が内部で繰り返し反射することで、 光が遠くまで連続しているような視覚効果が生まれます。
「LEDホール」「LEDブラックホール」「LEDホールミラー」 「多重像発光」などと呼ばれる場合もありますが、 基本的な原理は合わせ鏡による多重反射です。
実際に深い空間をつくるのではなく、 薄型の構造で奥行き感を演出できることが大きな特長です。

■LEDインフィニティミラーの仕組み
LEDインフィニティミラーは、 光の反射と透過を利用して無限に続くような光を表現します。
- 奥側に通常のミラーを配置する
- ミラーとハーフミラーの間にLEDや導光板を配置する
- 手前側にハーフミラーを配置する
- LEDを発光させ、内部で光を繰り返し反射させる
ハーフミラーは光の一部を反射し、一部を透過します。 そのため、見る人はハーフミラー越しにLEDの光と反射像を同時に確認できます。
反射像は奥へ進むほど小さく見えるため、 光のトンネルや無限回廊のような印象になります。
□ ミラーとハーフミラーの違い
通常のミラー
通常のミラーは、入射した光を反射して対象物を映す一般的な鏡です。 洗面台の鏡や姿見などに使われています。

ハーフミラー
ハーフミラーは、光の一部を反射し、一部を透過するミラーです。 周囲の明るさによって、鏡のように見えたり、 ガラスのように向こう側が見えたりします。
LEDインフィニティミラーでは、 ハーフミラーが内部のLEDと反射像を見せる役割を担います。

■ LEDインフィニティミラーの基本構造
| 位置 | 部材 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 奥側 | 通常のミラー | 光を反射する |
| 中間 | LED・導光板 | 光源や発光パターンをつくる |
| 手前側 | ハーフミラー | 内部の光と反射像を見せる |
基本構造はシンプルですが、見え方はLEDの配置、 光量、ミラーの反射率、ハーフミラーの透過率、 パネルの寸法などによって変わります。

■ LEDインフィニティミラーを導入するメリット
1. 実際の奥行き以上に広く見せられる
光の反射を利用するため、実際には薄い装飾パネルでも、 空間が奥へ広がっているように演出できます。
2. 印象に残る空間をつくれる
光が連続する独特の見え方により、 店舗や施設のアイキャッチとして活用できます。
3. オリジナルデザインに対応しやすい
ロゴやグラフィック、発光パターンを組み合わせることで、 ブランドイメージに合わせた装飾を検討できます。
4. LEDの色や明るさを演出できる
白色、電球色、調光、調色、RGBなど、 仕様に応じて光の印象を変更できます。
■ LEDインフィニティミラーの主な用途
- 店舗サイン・ロゴサイン
- 商業施設・ホテルの壁面装飾
- エレベーターホール
- バー・ラウンジ・クラブの内装
- 展示会ブース・ポップアップストア
- フォトスポット
- 自動車部品のテールランプ・エンブレム
- ブランドウォール・ディスプレイ
特に、限られたスペースに奥行きやインパクトを加えたい場合に適しています。

トライテラスでは、エレベーターホールに導入した「アンフィニミラー」の事例があります。
壁一面に無限に続く光を配置することで、限られた空間に“広がり”と“インパクト”を生み出しました。
■ LEDインフィニティミラーの価格
LEDインフィニティミラーの価格は、 サイズや仕様、デザイン、制御方法、施工条件によって変わります。
主な見積もり項目は次のとおりです。
- パネルのサイズ・形状
- ミラー・ハーフミラーの仕様
- LEDの種類・数量・発光色
- 導光板の加工内容
- 調光・調色・RGB制御の有無
- 筐体やフレームの仕様
- 設置方法・施工費
既製品ではなくオーダーメイドで製作する場合は、 希望する仕様を確認したうえで個別に見積もりを行います。
■ 製作前に確認すること
LEDインフィニティミラーを製作する際は、 次の情報を整理しておくと相談がスムーズです。
- 設置場所
- 希望サイズ・形状
- 壁面・天井などの設置方法
- 希望する光の色・明るさ
- ロゴやグラフィックの有無
- 調光・調色・RGBなどの制御方法
- 電源や配線の条件
- 希望納期
図面、設置場所の写真、完成イメージなどがある場合は、 あわせてご提供ください。
■ トライテラスの「アンフィニミラー」の特長
トライテラスのアンフィニミラーは、 LEDと導光板の設計・製造技術を活かした装飾パネルです。
LEDインフィニティミラーの奥行き表現に加えて、 グラフィックや発光パターン、調光・調色などを組み合わせ、 設置場所に合わせた意匠表現を検討できます。
特長1:軽量構造
天吊りタイプでは、1,200mm×1,200mmサイズで約13kgの仕様があります。 軽量化により、施工時の取り扱いや設置作業の負担を抑えやすくなります。

特長2:自由なデザインに対応
導光板に希望するグラフィックを施すことで、 ロゴや柄、発光パターンを組み込めます。
店舗の内装やブランドコンセプトに合わせて、 オリジナルの装飾パネルを検討できます。

特長3:調光・調色・光演出に対応
仕様に応じて、白色や電球色、RGBなどの光色を選択できます。 調光・調色や点灯パターンを組み合わせることで、 時間帯やイベントに合わせた光の演出も検討できます。

■ よくある質問
LEDインフィニティミラーはどこに設置できますか?
壁面、天井、サイン、展示什器などへの設置を検討できます。 建物の構造や設置方法によって仕様が変わるため、事前確認が必要です。
オリジナルデザインで製作できますか?
ロゴ、グラフィック、発光パターンなど、 希望する意匠に合わせた設計を検討できます。
光の色や明るさは変更できますか?
製品仕様によって、白色・電球色・調光・調色・RGBなどに対応できます。
見積もりには何が必要ですか?
希望サイズ、設置場所、用途、デザイン、発光色、 設置方法、希望納期などをお知らせください。
■ LEDインフィニティミラーの製作・導入相談
LEDインフィニティミラーは、 サイズや形状、発光色、グラフィック、設置方法に応じた オーダーメイド設計を検討できます。
LED照明や導光板を使った装飾をご検討の方は、 トライテラスまでご相談ください。 ショールームでサンプルをご覧いただくことも可能です。
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