こんにちは、JR秋葉原駅中央改札口から徒歩2分に本社のあるLED照明メーカー、株式会社トライテラスの販促担当です。

今回は制御機器の中からRGBコントローラーの魅力について、ご紹介いたします。

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■RGBコントローラーとは

光の発光色を自在にコントロールできる機器です。

フルカラーコントローラーと呼ばれることもあります。

RGBコントローラーを使うことで好きな発光色の指定や、プログラムを用いて光の演出ができるようになります。

トライテラスでは自社製カラーシリーズのLED、ライン照明、テープライトの光を制御するために、

自社で設計し日本国内で製造したRGBコントローラーをラインアップしています。

■魅力① 1677万色を作る

色は光の三原色である赤、緑、青（RGB：Red Green Blue）の明るさを組み合わせることで作ることができます。

【光の三原色】

トライテラス製 RGBコントローラーは確実な押しボタン操作により現在の設定値を確認できる機能があります。

赤（Red）の明るさを256通り

緑（Green）の明るさを256通り

青（Blue）の明るさを256通り　すべて個別に設定することができます。

個別に256通りの明るさを設定できるため、256 x 256 x 256 = 約1677万通りもの色を作り出せます。

思い通りの色を作れるので、企業のカラーなど原色で表現できない色を作り、発光させることができます。

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これはフルカラー（full color）と呼ばれ、テレビの色表現と同じであり、通常使用する範囲では人間の目には色の違いがわからないほど自然な表現が可能です。

例えば、パステルカラーのような色を作り発光させることもできるため、表現の幅は無限大です。

■魅力② 舞台照明のような演出

トライテラス製 RGBコントローラーには、あらかじめ特定の発光パターンがプログラムされています。

コントローラーと光らせたい光源を繋げるだけで、すぐに使用することができます。

▼発光パターンプログラム例

この他にも、あらかじめ複数の発光パターンプログラムがコントローラーに登録されているため、簡単な操作で多様な光の演出が可能です。

あらかじめ登録されている全ての発光パターンはリンク先をご確認ください。

▼LED一括制御タイプ TR-RGBCTR-AS-01 の全発光パターンはコチラ

■魅力③ 一連性のある表現

1つのRGBコントローラーでは制御できるLEDの数には限りがあるため、

多くのLEDを発光させたい場合には複数のRGBコントローラーを使用する必要があります。

しかしながら、点灯させるスイッチを操作するタイミングがズレると発光パターンのタイミングがズレてしまい、一連性のある表現ができずに、ちぐはぐな印象を与えてしまう事になります。

そこで、トライテラス製 RGBコントローラーは複数のコントローラーを連結し、1つのコントローラーで全てのコントローラーを連動させることができます。

演出をしたい場所どうしが遠い、階が違うなど、離れた場所の光を同期して統一した一連性のある表現、演出をすることができるため、50mに及ぶダイナミックな演出も可能です。

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■魅力④ 独自の光演出を提供

その他に、お客様ご自身で特定の色を作り、あらかじめプログラムされた発光パターンで演出をしたり、ご要望に応じたプログラムをプリセットした状態で出荷することも可能です。

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光の演出はしたい。ただDMXコントローラーまでは必要ない。プログラムを作れない。という場合に、最適なRGBコントローラーです。

トライテラスにお任せいただければ、ご要望に応じた光の演出をご提供可能です。

より直感的な操作で色を作りたい。光の演出も最小限でいい。複数のコントローラーでの同期は必要ない。という場合は、スライドボリュームタイプのRGBコントローラーもラインアップしています。

▼LED一括制御スライドボリュームタイプ TRC2-CLC3A-1 はコチラ

こんな光の演出プログラムは可能か、RGB LEDは何を選択したら良いのか、どのタイプのRGBコントローラーがおすすめなのかなど、光の演出に関する様々なご相談は是非トライテラスまでお問い合わせください。

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